居住中のご自宅を売却する際の、思わぬ盲点。

query_builder 2022/05/23
神奈川_不動産売却埼玉_不動産売却千葉_不動産売却マンション

こんにちは。
一都三県を中心に不動産の売却依頼を受けている、めぐる不動産の政岡です。

住み替えに伴うご自宅の売却査定に伺った際に、意外とみなさんビックリされることがあります。
思わぬ盲点…はちょっと大げさかもしれませんが、頭では分かっていても、抵抗が有る方の方が多いと思います。

それはズバリ、購入希望者様の「内見」です。

でも、考えてみてください。
もし、「自宅を購入したい!」
となった場合、現地周辺の確認はは当然として、室内を見ないで購入は…躊躇しませんか?
新築なら別ですが、中古なら、見ておいた方がトラブルも抑えられます。


居住中のご自宅を仲介で売却する場合、購入希望者が内見に来る。という点は、避け難い事実です。


もちろん、いきなり知らない人がチャイムを鳴らして「内見に来ました!」…なんてことは有りません。

仲介を依頼している不動産会社から事前にアポイントの連絡が有りますので、都合が合えば来てもらう。といった流れです。

その際は、購入希望者様だけでご自宅に来ることは有りません。
仲介の不動産会社の担当者が同席してアピールポイントなどの説明も行ってもらえますし、いきなりその場で価格交渉をされる…なんて事も基本的には有りません。
…この部分ばかりは購入希望者様によるので100%とは言えませんが、基本的には事前にそういった交渉はしないように仲介の不動産業者が止めておきますし、購入者のご希望は内見後に仲介経由で連絡が入るのが一般的です。

内見の際は、どうしても見せたくない部屋等が有る場合は事前に担当者に伝えておいた方がスムーズでしょう。


このご時世ですし、自宅に他人を上がらせる事に抵抗を感じる方の方が多いと思います。
友人知人なら抵抗も無いでしょうが、赤の他人に自分の家を見られるのは…私でも抵抗はあります。

ですが、不動産の売却にとって避けては通れない部分になると思ってください。

内見時の「室内の印象」で多少のバリューアップや購入者の方の背中を押す…。なんてことに繋がる場合もあります。
買主の立場で考えれば、実際にその家に住んでいる方から話を聞けるのは大きなメリットですよね。
ご所有の不動産が少しでも高く売却できるように頑張りましょう。

また、不動産業者に査定、売却の依頼(媒介契約)をした時点で内見に向けてのアドバイスをもらえる事もあると思います。



めぐる不動産では、不動産の売却にかかる費用や流れなどのご質問、ご相談を随時受け付けております。
仲介、買取どちらも対応しておりますので、それぞれの違い等も含めてご相談ください。
相談費用は無料。方法も対面以外にメール・TEL・web(zoom等)など、ご希望や都合に合わせてお選びいただけますので、どうぞお気軽にご連絡くださいね。

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